1987年10月19日に起こったニューヨーク・ダウの大幅な下落のこと。この日、ニューヨーク・ダウは1日の取引で508ドルも下落。下げ幅では1929年10月29日の「暗黒の木曜日」を上回るものでした。アメリカの財政赤字や貿易赤字が拡大傾向にあることや、ドル安に伴うインフレ懸念が浮上したことなどが原因とされています。この株価暴落は世界の株式市場へも波及し、ニューヨーク市場に次いで東京市場、ロンドン市場、フランクフルト市場などでも株価が暴落しました。ただし、日本市場では、世界同時株安の影響からいち早く離脱し、その後のバブル経済へとつながっていきました。
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